明石の焼肉「新香苑」厳選した上質素材でおもてなし

見た目の評価ではなく「食べて本当に旨い肉」

「血統」 競走馬の世界では、勝つために血統を重要視することが当たり前になっています。 黒毛和牛も同じで、本当に旨い肉を求めるのであれば良質な血統を基準に選定する必要があります。 「水」 黒毛和牛には専用の飲み水が必要です。 人と違い牛は、栄養吸収の約７割を胃の中の微生物による分解に頼っています。 人の安全を考え塩素やカルキで殺菌消毒された水道水を常用すると、 牛の胃袋にいる微生物の機能を低下させる原因となります。 牛の健康を考え塩素やカルキを完全に浄化した水を与え、胃の中の微生物を大切にすることで体格豊かで健やかな成牛に育ちます。 「餌」 肉の旨さは、脂質「融点の低さと甘味」にあります。 これらは、人工飼料や添加物によって単に体を大きくしただけでは旨味が乗ることはありません。 子牛の頃から胃の微生物を活発化させる藁を食べ 、充分な栄養を無理なく吸収できる内臓を整え、成長期にミネラル豊富で上質な穀物を摂取できるからこそ、 甘味があり、すっきりとキレの良い（融点が低い）脂質に仕上がります 「環境」 本来、群生動物である牛は単頭飼いや牛舎の移動を嫌います。 風通しがよく清潔で、子牛導入時から出荷される時まで 同じマス（群れ）で大切に飼育され、ストレスの掛かりにくい環境で 育てることによって肉質が格段に向上します。

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■　紀州備長炭

和歌山県で製炭される備長炭の頂点。
大量生産ではなく品質を重視した伝統的な製炭方法を変えることなく脈々と伝統技術を受け継ぎ紀州備長炭ブランドを築いています。

紀州備長炭は炭素が高気密であるため熱伝導率が非常に高く強烈な赤外線を放ちます。その強烈な赤外線が食材表面を一気に焼き上げ旨味を閉じ込め表面はカラッと中はふっくらと仕上げます。
（炭火はガス火と違いほとんど水分を含みません。）

「同じ食材をやいてるとは思えない」と言われるほど食材の旨味を引き立てます。

創業４００年　伝統生わさび

わさび発祥の地、静岡県有東木で創業４００年の伝統をもつ日本最古のわさび農家直送の生わさび。 早生成りの品種と違い無農薬栽培で１年半以上の時間をかけじっくりと育てられることにより辛味・風味・旨味が 詰まったわさびになります。 本物のわさびでしか味わえない爽やかな辛さとほのかな甘味が、肉の脂っこさを抑えるだけでなく肉の旨味をよりいっそうひきたてます。

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特Ａランク　丹後産コシヒカリ

京丹後市大宮町は かねて京の宮中に献上するお米 の生産地でありました。 （財）日本穀物検定協会が実施する 米の食味ランキングでは、 幾度となく最高評価の特Ａランク を獲得した実績をもちます。 色・艶・香り・粒張り共に優れ、 噛むほどに深いコクと甘味を 感じることができます。

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